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スペクタクルな完全新作!『舞台「青の祓魔師」島根イルミナティ篇』囲み取材
『舞台「青の祓魔師」島根イルミナティ篇』が10月20日(金)に開幕。初日の昼間、ゲネプロと囲み取材が行われました。
NEWS & INFORMATION 2017 10/20 UPDATE
『青の祓魔師』は、加藤和恵原作の人気コミックで、魔神の血を引く奥村燐が、双子の弟・雪男や仲間たちと共に悪魔と戦いながら、祓魔師(エクソシスト)を目指す物語です。
囲み取材には、北村諒さん、宮崎秋人さん、大久保聡美さん、横田龍儀さん、原 勇弥さんが出席しました。
燐役の北村さんは、「舞台『青の祓魔師』としては完全新作になります。今までにない演出だったりギミックだったり、すごい前人未到のいろんなものが詰め込まれた舞台になっています。目が足りない、どこをみたらいいかわからないような舞台、観に来て体感してもらえるような舞台です。よろしくお願いします」と挨拶。雪男役の宮崎さんは「今作、やーべえ作品になるんじゃないかと思います。西田さんのいろんなアイデアが、スタッフさんだったりアンサンブルのみなさんの力で実現していて、それがいよいよ始まるのかと思うと、緊張もかなりあります。去年と違うのは、神戸公演があるということで、ロングスパンになりますが、最後まで頑張ります」と意気込みを語りました。
今作で新たに登場した秘密結社イルミナティに連れ去られる出雲を演じる大久保さんは、「今回は出雲がメインとなるお話です。舞台がスペクタクルで、物語はもちろんですが、演出一つ一つに感動する場面があるのでそこに注目していただけたら。お客様のハートを震わせられるように頑張りたいと思います」と魅力をアピール。
イルミナティの総帥ルシフェル役の横田さんは、「セットもすごく動き回って、観ているお客さんが驚いてしまうぐらい迫ってくるし、みんなで協力してすごいかっこいい舞台になっていると思います。楽しみにしていただけたらと思います」、ルシフェルの配下の外道院ミハエル役を務める原さんは「外道院はあの手この手を使って出雲と燐たちを追い詰めていくんですが、その攻防戦が、みなさんの目を引くような素晴らしいものになっていますので、舞台の隅から隅まで注目して観ていただけたらと思っています」と、それぞれ、熱く語りました。
『舞台「青の祓魔師」島根イルミナティ篇』は、10月29日(日)までZeppブルーシアター六本木、11月2日(木)~11月5日(日)まで新神戸オリエンタル劇場にて上演されます。
詳細は下記公式サイトにてご確認ください。
舞台『青の祓魔師』公式サイト●http://www.ao-ex.com/stage/
©2017 加藤和恵/集英社・舞台「青の祓魔師」プロジェクト